
世界が広がれば広がるほど
そのすごさが身に染みて
たまに辛くなる
それと同時に自分の才と運のしょぼさに
悲観してしまう
成長する為に自らの足で前に進んだはずなのに
進んだ先にある
果ての見えない壁にこてんぱんにされる
知識も技術も経験も底辺だ
そう言い聞かせて
受け入れたつもりで
そこからはい上がってやろう
常に自分をたきつけている
己でそう錯覚を与えながら
進んでいる
けれど
たまに折れそうになる・・・
環境や運や
家庭や財力や
自分の不器用さに
心から泣きそうになる
・・・
それは言い訳だ
とか
そういうのは関係ない
とか
努力すれば必ずできる
とか
そんなことを心の底から言いきれる人がいるとしたら
その人達は夢を真剣に追ったことがないか
よっぽどの幸せものか
どちらかだと思う。
全ての努力が報われるなら
世の中は
NBAプレイヤーや
女子アナや
芸能人や
一流シェフや
IT会社の社長や
そんなんで溢れかえってる
夢を追うリスクを真剣に教えてくれる大人なんてそういない
でももし
それはお前のしてきた怠慢だろ
と言われれば
全くもって否定できず
結局はどの決断も
自分が決めて歩んだものでしかなく
これを誰かのせいや何かのせいには絶対にしたくない
どれもこれも結局は自分がした決断だ
足を動かしてるのは自分だ
だから
止まるのも自分の決断でしかない
・・・
でもこんなにも辛いよ?
とても苦しいよ?
誰かのせいや何かのせいにしたくなるし
足を止めて膝をついて
崩れ落ちそうだよ?
こんな時は一体どうすればよいのでしょうか?
何かに縋ろうとしたり
助けを求めたりしたくて
でもくじけたくなくて
結局なんにもできない
とんでもなく
どうしようもない
ただの弱虫
見てしまったこの道を
動かしてしまったこの足を
諦めることもできず
ただただ
泣きながら
わーわー泣きながら
そうやって生きている
オレは・・・
ただの泣き虫でしかないのかもしれない
だからこそ言いたい
泣き虫だから
泣き虫だからこそ、誰にも譲れないものがある